ISBN-13 は 978 または 979 で始まる EAN-13 であり、UPC-A は先頭に 0 を補えば EAN-13 と同じです。いずれも同じ mod-10 の加重チェックを使うため、1 つのツールで一族すべてを扱えます。手元の数字が書籍か商品かは分からないことが多く、まさにそれを最初に判定します。
バーコードで最も多い誤解です。プレフィックスは番号帯を発行した GS1 加盟組織を示すもので、ある国で登録した企業の商品がどこで作られるかは別の話です。国ではないプレフィックスもあります。店内コード、クーポン、GS1 グローバルオフィス割当はそのまま表示し、国旗には結び付けません。
UPC-E は非対応です。8 桁の UPC-E と EAN-8 は桁数が同じで、どちらも 0 か 1 で始まり得るため、確実に見分ける手立てがありません。推測すれば自信ありげな誤答になります。バーコード画像やチェックディジットの生成、商品データベースの照会も行いません。外部照会は公開書誌のみで、有効な ISBN のときだけ実行します。
このテーマに関するよくある疑問と回答をまとめました。
チェックディジットです。前のすべての桁に 3 と 1 の重みを交互に掛けて算出します。スキャナーはこれで読み取り誤りをその場で検出します。1 桁でも誤読すると計算が合わず、間違った商品を黙って計上する代わりに読み取りが拒否されます。
構造上の違いはほとんどありません。ISBN-13 は先頭 3 桁が 978 か 979 の EAN-13 で、GS1 が書籍用に確保した帯域です。違うのは中間の桁の意味で、商品バーコードは事業者コードと商品コード、ISBN は言語・地域グループと出版者を表します。
いいえ。チェックディジットが合うことは数字どうしの整合性を示すだけで、通る番号は誰でも作れます。実在の証明には目録が必要です。だからこそ書名検索は判定の一部ではなく、独立した明示的な区画にしています。
EAN-8 は、EAN-13 を印刷できないほど小さな包装のためにあります。ガム、小型化粧品、個包装などです。収容できる商品数がはるかに少ないため、割当も限定的です。UPC-A の 12 桁は北米で先に普及した形式で、両体系の統合後は先頭に 0 を補うと EAN-13 になります。
いいえ。これはバーコードにまつわる最も広まった誤解でしょう。プレフィックスは番号帯を企業に発行した GS1 加盟組織を示すもので、ブランドがどこで登録したかを表し、製造地ではありません。ある国で登録したブランドが他国で製造するのは普通のことで、バーコードは変わりません。国ではないプレフィックスもあり、店内コード、クーポン、GS1 グローバルオフィス割当はそのまま表示し、国旗には結び付けません。
書名は公開目録 Open Library に由来し、その収録は均一ではありません。英語圏や流通量の多い書籍には強く、小規模出版社、地域出版社、最近の刊行物では手薄です。見つからないことは番号自体とは無関係で、上のチェックディジット結果は数字から計算しており、目録に依存しません。