25 分を計るだけならどのカウントダウンでもできます。ポモドーロ・テクニックが求めているのはループそのものです。集中、短い休憩、また集中、そして 4 回終えたら長い休憩。普通のカウントダウンでこれをやると 1 時間に 6〜7 回も手動でリセットすることになり、たいていそこで続かなくなります。ここでは次のフェーズが自動で始まり、回数も一緒に進みます。
履歴を残せるタイマーの多くはまずログインを求めます。履歴が相手のサーバーにあるからです。このツールはブラウザ内に置くので、登録は不要で、端末の外へ出るものもありません。その代わりのコストは正直に書いておきます。記録はスマートフォンには引き継がれず、サイトデータを消すと失われ、プライベートウィンドウは閉じると忘れます。永続的で端末をまたぐ記録が必要なら、これは適したツールではありません。
1 回だけ時間を計ってアラームが鳴ればよい場合——カップ麺、駐車時間、筋トレのセット間——なら、普通のカウントダウンのほうが単純で音も大きく、すぐ隣にあります。このツールが向くのは「繰り返し」が目的のときです。休憩を組み込んだまま何回も続け、その回数を数えたい場合です。
このテーマに関するよくある疑問と回答をまとめました。
はい。残り時間はフェーズが終わる時刻から逆算しており、刻みを足し合わせてはいないため、バックグラウンドの制限でずれることはありません。タブが長く凍結され、離席中にフェーズが終わっていた場合は、次のフェーズへ進んだうえで一時停止のままにします。その場にいなかった回数を黙って加算することはありません。
このブラウザのローカルストレージだけです。外部へ送信するリクエストはありません。そのため端末やブラウザ間で同期されず、サイトデータを消すと失われ、直近 60 日分のみ保持されます。
できます。25/5 と 50/10 のプリセットのほか、集中・休憩・長い休憩の長さと、長い休憩までの回数を自分で設定できます。リズムを変えると新しい集中フェーズから開始します。25 分の途中だった残り時間は、50 分に変えた時点で意味を失うためです。
タイマーは経過時間を数えてラップを記録します。カウントダウンは 1 区間だけ計り、終了時に大きなアラームが鳴ります。このツールは繰り返すサイクルを走らせ、次に何が来るかを判断して自動で切り替え、完了した集中の回数を数えます。1 区間だけならカウントダウン、続けて何度もならこちらです。
デスクトップ通知にはブラウザの許可ダイアログが必要ですが、使い始める前に許可を求めるタイマーは、通知がないタイマーより体験が悪くなります。代わりにタブのタイトルに現在のフェーズと残り時間を表示するので、タブバーを見れば状況がわかります。切り替え時には短い通知音も鳴ります。